九州経済産業局は、企業や団体におけるエネルギー管理の責任者(エネルギー管理統括者等)を対象に「エネルギー使用合理化シンポジウム」を開催します。シンポジウムでは、我が国の今後のエネルギーの政策の方向性、省エネ施策の新たな視点や関連予算、省エネ取組事例等の情報を幅広く提供し、九州の更なる省エネルギーの推進を目指します。

平成29年度エネルギー使用合理化シンポジウムは無事に終了いたしました。
大変多くの皆様のご来場、誠にありがとうございました。


東京大学大学院情報理工学系研究科教授
江崎 浩氏


※事前のお申し込みが必要です。
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基調講演

「Smart City with Internet-by-Design」
  ~節電対策を攻めの投資とする~
「Industry4.0」や「Society5.0」と呼ばれる、実空間とサイバー空間が融合した効率的で創造性に溢れる社会を目指す今、我々は、エネルギーシステムも、供給側が主導するサプライ・チェーン型ではなく、利用者側が主導するデマンド・チェーン型のシステムを構築していかなければなりません。講演では、東京大学で30%の節電に成功し新しい産業創造プロジェクトの取組みを交え、持続的成長と高機能化、さらには、省エネ・節電による地球温暖化防止を同時達成するエネルギーシステムの重要性についてご紹介します。

【 講師プロフィール 】
東京大学大学院情報理工学系研究科教授。1963年生れ。九州大学工学部修士課程修了。株式会社東芝入社、米国ニュージャージー州ベルコア社、コロンビア大学客員研究員、東京大学大型計算機センター助教授などを経て現職。専門は情報通信工学。次世代インターネットの規格策定からネットワークの実践応用まで、研究・活動範囲は多岐にわたる。WIDEプロジェクト代表。東大グリーンICTプロジェクト代表、IPv6普及・高度化推進協議会専務理事などを兼任。総合資源エネルギー調査会省エネルギー小委員会委員。

施策説明

省エネルギー施策の動向について(仮題)
資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 省エネルギー課

事業者による省エネ取組事例紹介

事例①「外装材製造にかかわる省エネ活動」
ケイミュー株式会社 北九州工場(福岡県北九州市)
製造グループ 環境エネルギー 作業長本多 哲也氏
事例②「エネマネ事業を活用した省エネ取組(仮題)」
医療法人むすびの森 あきた病院(熊本県熊本市)
総務課長渕田 好一氏